特許
J-GLOBAL ID:200903076179222290

薄膜ダイオード表示板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  大塚 住江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-312071
公開番号(公開出願番号):特開2005-134904
出願日: 2004年10月27日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】バックライトを薄膜ダイオード表示板側に配置してもオフ電流が増加しないようにする。【解決手段】薄膜ダイオード表示板は、絶縁基板110上に形成されているブラックマトリクス220及びカラーフィルタ230、カラーフィルタ上に形成されている第1及び第2走査信号線、カラーフィルタ上に形成されている画素電極190、カラーフィルタ上に形成され第1走査信号線と画素電極を接続する第1MIMダイオード、カラーフィルタ上に形成され第2走査信号線と画素電極を接続する第2MIMダイオード(124、142、150、192)を含む。バックライトを表示板側に配置しても、その光がカラーフィルタ230によって遮断されて薄膜ダイオードのチャネル絶縁膜150に影響を与えないため、薄膜ダイオードのオフ電流を低減することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
絶縁基板、 前記絶縁基板上に形成されているカラーフィルタ、 前記カラーフィルタ上に形成されている第1走査信号線及び第2走査信号線、 前記カラーフィルタ上に形成されている画素電極、 前記カラーフィルタ上に形成され、前記第1走査信号線と前記画素電極を接続する第1MIMダイオード、及び 前記カラーフィルタ上に形成され、前記第2走査信号線と前記画素電極を接続する第2MIMダイオード、 を含む薄膜ダイオード表示板。
IPC (3件):
G02F1/1365 ,  G02F1/1335 ,  H01L49/02
FI (3件):
G02F1/1365 ,  G02F1/1335 500 ,  H01L49/02
Fターム (34件):
2H091FA02Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB06 ,  2H091FC02 ,  2H091FC10 ,  2H091FC23 ,  2H091FC26 ,  2H091GA02 ,  2H091GA06 ,  2H091GA07 ,  2H091GA13 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16 ,  2H092JA03 ,  2H092JB42 ,  2H092JB52 ,  2H092KB01 ,  2H092KB04 ,  2H092KB11 ,  2H092KB25 ,  2H092MA04 ,  2H092MA10 ,  2H092MA13 ,  2H092MA17 ,  2H092NA01 ,  2H092NA07 ,  2H092NA22 ,  2H092NA27 ,  2H092PA02 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09 ,  2H092PA13
引用特許:
審査官引用 (8件)
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