特許
J-GLOBAL ID：200903076179701326
直列ユニットの端子台
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
脇 篤夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-237170
公開番号（公開出願番号）：特開平7-073936
出願日： 1993年08月31日
公開日（公表日）： 1995年03月17日
要約：
【要約】【目的】 シャーシに対し着脱自在に固着できる端子台を提供すること。【構成】 端子台3の挿入孔31の下部に係合片33を対向して設ける。シャーシに設けられた凹状の取り付け部11の取付孔には接栓2の下端部が挿入されてカシメ部23をカシメることにより、シャーシに接栓2が固着されている。そして、端子台3の挿入孔31に接栓2を挿入していくと、端子台3の係合片33が接栓2の鍔部21に係合するようになる。これにより、端子台3をシャーシに着脱自在に取り付けることができる。
請求項（抜粋）：
シャーシに取付けられた信号を出力する接栓と、中央部に設けられた挿入孔内に該接栓が位置するよう上記シャーシに取付けられた端子台と、該端子台の前面がプレートに設けられた突出孔から僅か突出するように、上記シャーシの前面に取付けられる化粧プレートとを備える直列ユニットにおいて、上記接栓の鍔部に着脱自在に係合する係合部を上記挿入孔の下端部に設けることを特徴とする直列ユニットの端子台。
IPC (4件)：
H01R 13/73
, H01R 17/04
, H02G 3/02 311
, H02G 3/02
