特許
J-GLOBAL ID:200903076180022165

プリント基板加工機における集塵装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-123585
公開番号(公開出願番号):特開平5-317629
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】ドリルの冷却効率をさらに高め加工速度の高速化を可能にする。【構成】排気装置15とプレッシャフットとを結ぶパイプ8に並列に接続され、かつ前記排気装置15に個別に接続される一対のバグセパレータ11a、11bと、前記バグセパレータ11a、11bで分離された冷却液を回収する中間タンク13と、この中間タンク13に回収された冷却液を回収する冷却液の回収タンク19aと、この回収タンク19aの冷却液を濾過するフィルタ23と、このフィルタ23で濾過された冷却液を蓄える供給タンク19bと、供給タンク19bに取付けられ、冷却液の温度を制御する温度制御装置24と、前記供給タンク内19bの冷却液を汲み上げ、パイプ9を通して前記プレッシャフットの吹き出し口に供給するポンプ25とを設けた
請求項(抜粋):
排気装置と、中央部に前記排気装置に接続される吸引口が形成され、先端部に内部に向けて冷却液の吹き出し口が形成され、プリント基板加工機のスピンドル先端部を覆うプレッシャフットと、前記排気装置とプレッシャフットとを結ぶ配管路に並列に接続され、かつ前記排気装置に個別に接続される一対のバグセパレータと、前記バグセパレータで分離された冷却液を回収する中間タンクと、この中間タンクに回収された冷却液を回収する冷却液タンクと、この冷却液タンクから冷却液を汲み上げて前記プレッシャフットの吹き出し口に供給するポンプとを設けたことを特徴とするプリント基板加工機における集塵装置。
IPC (3件):
B01D 46/48 ,  B01D 46/02 ,  B01D 50/00

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