特許

J-GLOBAL ID：200903076180841409

レーダ装置

発明者： 柳 勝幸
出願人/特許権者： 古野電気株式会社
代理人 (1件)： 小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-252643
公開番号（公開出願番号）：特開2001-141817
出願日： 2000年08月23日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：

【要約】【課題】 レーダトランスポンダからのSART信号の受信有無の判定を自動化して、目視監視による監視員の疲労や見落としのないレーダ装置を構成する。【解決手段】 所定指向方向に対するパルス状電波の送受波により距離方向の探知データを求め、レーダトランスポンダの発する応答信号に略等しい一定周期の信号と探知データとの相互相関処理によって応答信号の開始タイミングを検出し、そのタイミングに対応する表示画面上の位置に、レーダトランスポンダの位置を表すマークを、レーダエコーとともに表示する。

請求項（抜粋）：

所定の指向方向に対してパルス状電波の送受波を行うとともに、前記指向方向を変化させて、所定探知範囲の物体からのエコーを表示画面上に表示するレーダ装置において、前記パルス状電波に応答するレーダトランスポンダからの応答信号を受信して、該応答信号の開始タイミングを検出する手段と、前記応答信号の開始タイミングおよび前記指向方向に対応する、前記表示画面上の位置にマークを表示する手段とを設けたことを特徴とするレーダ装置。

IPC (3件)：

G01S 13/76 ,  G01S 7/12 ,  G01S 7/295

FI (3件)：

G01S 13/76 ,  G01S 7/12 Z ,  G01S 7/295 Z

Fターム (19件)：

5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC13 ,  5J070AE08 ,  5J070AH04 ,  5J070AH19 ,  5J070AH25 ,  5J070AH31 ,  5J070AJ03 ,  5J070AK17 ,  5J070AK23 ,  5J070AK39 ,  5J070BC15 ,  5J070BD03 ,  5J070BG06 ,  5J070BG15 ,  5J070BG16 ,  5J070BG23 ,  5J070BG40