特許
J-GLOBAL ID:200903076181922623
廃液の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
明田 莞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260027
公開番号(公開出願番号):特開2001-081520
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 パルプの漂白工程で発生するアルカリ化合物および/またはパルプ繊維を含有する廃液を、アルカリ中和剤、沈殿設備、スラッジ焼却設備、焼却用燃料など事前処理を不要とする、あるいは低減・縮小できる安価な排水の処理方法を提供する。【解決手段】 微粉鉄鉱石に配合水を添加して造粒し、続いて乾燥、離水、予熱の各処理を行った後、更に焼成して焼成ペレットを製造するに際して、前記配合水として、その配合水の全部または一部を前記廃液と置換して用いる。
請求項(抜粋):
微粉鉄鉱石に配合水を添加して造粒し、続いて乾燥、離水、予熱の各処理を行った後、更に焼成して焼成ペレットを製造するに際して、前記配合水として、その全部または一部をナトリウム化合物および/またはパルプ繊維を含有する廃液と置換して用いることを特徴とする廃液の処理方法。
IPC (3件):
C22B 1/16
, C02F 1/00
, D21C 11/04
FI (3件):
C22B 1/16 F
, C02F 1/00 E
, D21C 11/04 B
Fターム (12件):
4K001AA10
, 4K001BA04
, 4K001BA21
, 4K001CA18
, 4K001CA20
, 4K001CA22
, 4K001CA39
, 4K001CA40
, 4L055BB11
, 4L055BG02
, 4L055EA26
, 4L055FA20
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