特許
J-GLOBAL ID：200903076182948235
排水路の構造
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
西村 教光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-270758
公開番号（公開出願番号）：特開平7-127119
出願日： 1993年10月28日
公開日（公表日）： 1995年05月16日
要約：
【要約】【目的】 連続して設けられる排水路同士の継目を簡単な構成で止水でき、敷設作業を容易かつ効率的に行えること。【構成】 U字溝本体1の一方の側部端面2aに沿って連続した係止溝3が形成され、対応する帯状に形成された水膨張性止水材6が装着される。係止溝3内部には係止突起4が幅方向に突出形成され、水膨張性止水材6の脱落を防止する。敷設時には、水膨張性止水材6が設けられた一方の側部端面2aを他のU字溝本体1の他方の側部端面2bに向けて設置し、水分を供給するのみでこれら側部端面2a,2b間の隙間で水膨張性止水材6が水膨張し、止水を確実に行える。
請求項（抜粋）：
溝型に成形され複数が連結して排水流路を形成する排水路本体(1)と、該排水路本体の一方の側部端面(2a)に、両側面と底面にかけて連続して形成された係止溝(3)と、該係止溝内部に設けられ、係止溝の幅方向に突出する複数の係合突起(4)と、前記係止溝に装着されることにより、連結された他の排水路本体の他方の側部端面(2b)に接して隣接する排水路本体同士間の継目を止水する水膨張性止水材(6)とを具備することを特徴とする排水路の構造。
引用特許：
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