特許
J-GLOBAL ID:200903076184375534

立体視内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311737
公開番号(公開出願番号):特開平7-163517
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 内視鏡を用いて術部の手術や処置を行う際に、患部や術具の奥行き感覚が容易に捕らえることができ、手術や処置が容易となる立体視内視鏡を提供することにある。【構成】 内視鏡の先端構成部3に設けられ被写体Oの左右像を結像させて映像信号を出力する左右一対の固体撮像素子9L,9Rと、この左右の固体撮像素子9L,9Rからの映像信号を所定の周期で切替えるスイッチ回路10と、このスイッチ回路10によって切替えられた左右の固体撮像素子9L,9Rによる画像を表示するモニタ5と、前記スイッチ回路10と同期して切替えられ前記モニタ5に表示される左右の画像に対応して交互に開閉する液晶メガネ14とから構成し、立体画像を得るように構成したことにある。
請求項(抜粋):
内視鏡の先端構成部に設けられ被写体の左右像を結像させて映像信号を出力する左右一対の撮像手段と、この左右の撮像手段からの映像信号を所定の周期で切替える映像信号切替え手段と、この映像信号切替え手段によって切替えられた左右の撮像手段による画像を表示するモニタと、前記映像信号切替え手段と同期して切替えられ前記モニタに表示される左右の画像に対応して交互に開閉するシャッタとを具備したことを特徴とする立体視内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/26 ,  G03B 35/18

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