特許
J-GLOBAL ID:200903076184868301

光導波路内にグレーティングを形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-122777
公開番号(公開出願番号):特開平7-333449
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 収束しながら進行し干渉縞を形成している干渉ビームを利用して光導波路内にグレーティングを形成する方法を提供する。【構成】 収束しながら進行し干渉縞を形成している干渉ビームは、進行するにつれてビーム径が縮小し、これに伴って、干渉縞の縞間隔も小さくなる。この干渉ビームを光導波路の光伝搬方向と直交しない方向から照射すると、光導波路に照射される明暗のパターンは、明暗の間隔が光導波路の光伝搬方向に沿って変化するものになる。光導波路内に形成されるグレーティングは照射される明暗のパターンとほぼ同じパターンを示すので、光導波路の光伝搬方向に沿って格子間隔が所望の割合で変化するグレーティングが形成される。
請求項(抜粋):
収束しながら進行し干渉縞を形成している干渉ビームを光導波路に照射して、この光導波路内にグレーティングを形成する方法において、前記干渉ビームの照射角度を調節して、前記光導波路の光伝搬方向に沿って所望の割合で徐々に格子間隔が変化するグレーティングを形成することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G02B 6/13 ,  G02B 6/00
FI (2件):
G02B 6/12 M ,  G02B 6/00

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