特許
J-GLOBAL ID:200903076185177086

サンプルの偏光感応性光周波数領域画像形成のための方法、構成およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  林 一好
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-504470
公開番号(公開出願番号):特表2009-536728
出願日: 2007年04月05日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】信号伝播チャネルおよび参照チャネルによって平衡になる平衡検出スキームを可能にするシステム、構成、およびプロセスの例示的な実施形態を提供すること。【解決手段】サンプルに関するデータを取得するための構成および方法が提供される。例えば、少なくとも1つの第1の電磁放射がサンプルに与えられ得、少なくとも1つの第2の電磁放射が参照物(例えば無反射参照物)に与えられ得る。そのような放射周波数は、第1の固有周期の時間にわたって繰り返し変化され得る。さらに、第1の電磁放射、第2の電磁放射、第3の電磁放射(第5の放射と関連する)または第4の電磁放射(第2の電磁放射と関連する)の偏光状態は、第1の周期より短い第2の固有周期の時間にわたって繰り返し変化され得る。サンプルの少なくとも一部分を画像化するためのデータは、偏光状態に応じて提供され得る。【選択図】図6
請求項(抜粋):
少なくとも1つの第1の電磁放射をサンプルに与え、少なくとも1つの第2の電磁放射を参照物に与える少なくとも1つの第1の構成部であって、前記少なくとも1つの第1の構成部によって与えられる放射周波数は、第1の固有周期の時間にわたって繰り返し変化する、少なくとも1つの第1の構成部と、 第2の固有周期の時間にわたって前記第1の電磁放射、前記第2の電磁放射、第3の電磁放射または第4の電磁放射のうちの少なくとも1つの偏光状態を繰り返し変化させるように構成される少なくとも1つの第2の構成部と、 前記偏光状態に応じて前記サンプルの少なくとも一部分を画像化するためのデータを与えるように構成される少なくとも1つの第3の構成部と、を備える装置であって、前記第3の電磁放射は前記少なくとも1つの第1の放射と関連し、前記第4の電磁放射は前記少なくとも1つの第2の電磁放射と関連し、前記第2の周期は前記第1の周期より短い、装置。
IPC (2件):
G01N 21/17 ,  G01N 21/21
FI (2件):
G01N21/17 620 ,  G01N21/21 Z
Fターム (16件):
2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE05 ,  2G059EE09 ,  2G059EE17 ,  2G059FF02 ,  2G059GG01 ,  2G059GG09 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ19 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第6,208,415号明細書
  • 国際特許出願番号PCT/US04/029148明細書
  • 国際特許出願番号PCT/US05/039374明細書
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Full range polarization-sensitive Fourier domain optical coherence tomography

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