特許
J-GLOBAL ID:200903076187936960
トナー、トナーの使用方法、トナー補給装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-016440
公開番号(公開出願番号):特開2006-208431
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】減容器型のトナー補給容器を用いても、トナーが抜き取られた場合、大気圧により60%以上減容して残存することのないトナー、トナーの使用方法、このトナー用いたトナー補給装置及びこのトナー補給装置を備える画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】トナーが500〜3000N/m2の荷重で圧密状態にした空間率εと、その中に円錐ロータを回転させながら侵入速度5mm/minで20mm粉体層中を侵入させたときに発生するトルクT(Nm)との関係が、T<-0.05ε+0.032にあるトナーを、可撓性部材からなりトナーの補給につれて減容するトナー補給容器70に使用されることを特徴とする【選択図】図4
請求項(抜粋):
像担持体上の潜像を可視化するトナーを用いる画像形成装置に備えられるトナーの使用方法において、
前記トナーの使用方法は、トナーが500〜3000N/m2の荷重で圧密状態にした空間率εと、その中に円錐ロータを回転させながら侵入速度5mm/minで20mm粉体層中を侵入させたときに発生するトルクT(Nm)との関係が、以下の式(1)の関係を有し、
T<-0.05ε+0.032......式(1)
この関係を有するトナーを、可撓性部材からなりトナーの補給につれて減容するトナー補給容器に使用される
ことを特徴とするトナーの使用方法。
IPC (4件):
G03G 15/08
, B65D 83/06
, G03G 9/08
, G03G 9/087
FI (7件):
G03G15/08 507L
, B65D83/06 Z
, G03G9/08
, G03G9/08 365
, G03G15/08 507M
, G03G9/08 381
, G03G9/08 384
Fターム (21件):
2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005AB04
, 2H005AB06
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H077AA02
, 2H077AB02
, 2H077AB07
, 2H077AB12
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AE05
, 2H077FA22
, 2H077GA01
引用特許: