特許

J-GLOBAL ID：200903076190438300

スロットマシン用上皿及びこの上皿を用いたスロットマシン及びメダル循環方法

発明者： 石原 昌幸 ,  飯田 謙二 ,  平山 寧洋
出願人/特許権者： 株式会社オリンピア
代理人 (1件)： 平井 昭光 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-096711
公開番号（公開出願番号）：特開2003-290432
出願日： 2002年03月29日
公開日（公表日）： 2003年10月14日
要約：

【要約】【課題】 メダルをメダル投入口に投入する操作の手数を省くことができるスロットマシン用上皿及びこの上皿を用いたスロットマシン及びメダル循環方法を提供する。【解決手段】 上皿20は、その長手方向に沿って立設された立設壁20a、20bと、短手方向に沿って立設された側壁20c、20dと、これらの立設壁20a、20b及び側壁20c、20dで囲まれて隣接する底部20eとにより画成されている。立設壁20bの正面左側上部には、入賞時にメダルを払い出すメダル払い出し口21が設けられている。上皿20の右側には、スロットマシン10にメダルを投入するメダル投入部23が設けられている。また、受け皿22とメダル投入部23とを隔てる流れ止め(土手)26が、上皿20内にメダル投入部23を形成するように設けられている。

請求項（抜粋）：

遊技用メダルを貯留するスロットマシン用上皿であって、長手方向に沿って立設された一対の立設壁と、短手方向に沿って立設された一対の側壁と、これらの立設壁及び側壁で囲まれて隣接する底部とを備え、スロットマシン本体側の前記立設壁において一方の側壁近傍にメダル払い出し口が設けられ、他方の側壁近傍の前記底部にメダル投入部が設けられていることを特徴とするスロットマシン用上皿。

IPC (2件)：

A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04

FI (4件)：

A63F 5/04 512 U ,  A63F 5/04 512 C ,  A63F 5/04 512 M ,  A63F 5/04 512 Q

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-103132   出願人：共和技研株式会社
• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-344930   出願人：株式会社エース電研