特許
J-GLOBAL ID:200903076190627138

手術部位への又は手術部位からの流体流を制御するためのシステム及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-279902
公開番号(公開出願番号):特開平5-115502
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】手術部位への又は手術部位からの流体量を外科医が手術しながら容易に制御できるようにする。【構成】白内障手術等における水晶体等の手術部位へ処理液を通過させる通路を含む手段を有する施術用具12を有する。足踏スイッチ部24の操作により流体駆動装置22を介して投与装置18内のダイヤフラム式ポンプを作動させると、施術用具12に連結された外部供給部14内の処理液の供給量が制御及び計測され、該計測された量の処理液が施術用具12内部の通路を通って連続して又は断続的に手術部位へ供給される。
請求項(抜粋):
手術部位へ投与される流体又は手術部位から除去される流体を通過させる通路を含む手段を有する外科用部品と、前記外科用部品と共に移動するように外科用部品と連結され、連続して又は断続的に制御され計測された量の流体を手術部位に投与又は手術部位から除去するために、前記通路への又は該通路からの流体の流れを制御するべく選択的に作動可能な手段と、を含んで構成される手術部位への又は手術部位からの流体量を制御する装置。
IPC (2件):
A61F 9/00 324 ,  A61M 27/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-232042

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