特許
J-GLOBAL ID:200903076190718540

液晶表示装置のパワーオフ放電回路およびこれを用いた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-255479
公開番号(公開出願番号):特開平10-161080
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 パワーオフの際ゲートオン電圧が印加されていたゲートラインの電圧を急速に充電させることができる液晶表示装置のパワーオフ放電回路を提供する。【解決手段】 ゲート、ソースおよびドレインを有し、ドレインがゲートオン/オフ電圧発生器6のゲートオン端子に連結され、ソースが接地され、ゲート電圧に応じてターンオンまたはターンオフされるトランジスタT1と、アノードに第1電圧が印加され、カソードはトランジスタT1のゲートに連結されるダイオードD1と、一端子に第2電圧が印加され、他端子はダイオードD1のカソードとトランジスタT1のゲートとの間の接点N1に連結されるキャパシタC1とを含み、パワーオン状態においては接点N1の電位によりトランジスタT1がターンオフされ、パワーオフ状態においては接点N1の電位によりトランジスタT1がターンオンされるパワーオフ放電回路を提供する。
請求項(抜粋):
ゲートオン端子を有するゲートオン/オフ電圧発生器を含む液晶表示装置において、ゲート、ソースおよびドレインを有し、ドレインが前記ゲートオン端子に連結され、ソースが接地され、ゲート電圧に応じてターンオンまたはターンオフされるトランジスタと、アノードに第1電圧が印加され、カソードは前記トランジスタのゲートに連結されるダイオードと、一端子に第2電圧が印加され、他端子は前記ダイオードのカソードと前記トランジスタのゲートとの間の接点に連結されるキャパシタとを含み、パワーオン状態においては前記接点の電位によりトランジスタがターンオフされ、パワーオフ状態においては前記接点の電位によりトランジスタがターンオンされるパワーオフ放電回路。
IPC (2件):
G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 550
FI (2件):
G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 550

前のページに戻る