特許
J-GLOBAL ID:200903076191544570
ボトルキャリヤー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
市川 理吉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323614
公開番号(公開出願番号):特開2001-139080
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】キャップ緊締用の口頸部にフランジ状突起を有するボトルのキャリヤーで、ボトルのセットが簡単で、ボトルを繰り返して装脱でき、廉価に供給できる合成樹脂シート製のボトルキャリヤーを提供すること。【解決手段】合成樹脂シートの真空成形、圧空成形等によりボトルの胴部上方部分、肩部を覆う突出筒部群と、その一対の下端縁に連続し、突出筒部を覆う側板片と被覆片とを連続一連に形成し、突出筒部の頂面から前記口頸部とフランジ状突起を突出させ、フランジ状突起の下面を側板片と被覆片との間の折曲部で支持する。
請求項(抜粋):
ボトル口頸部にキャップが緊締され、キャップ下端位置にフランジ状突起が突出させられているボトルのキャリヤーであって、該キャリヤーは、可撓弾性を有する厚手の合成樹脂シートで成形されており、密接して整列配置された複数のボトルそれぞれの胴部上方部分の外面と、該胴部上方部分と前記フランジ状突起との間の肩部の外面とを覆う突出筒部と該突出筒部の頂面に開設され、ボトルのキャップの緊締された口頸部とフランジ状突起とを突出させうる開口部とを有し、前記複数のボトルのそれぞれに対応する突出筒部が一体に連結されており、一体に連結されている突出筒部の互いに対峙する下端縁のうちの1組には、把持部片が延設されており、該把持部片は、外側上方へ折り返されたとき、突出筒部の外面を覆う側板片と、該側板片の上縁に連続し、突出筒部の上面を覆うと共に、ボトルのキャップの緊締されている口頸部とフランジ状突起とを突出させる開口部を有する被覆片と、該被覆片から延設された把持片とで構成されており、前記側板片と被覆片との間の折曲部は、把持片を介しての持ち上げによりボトルの重量が側板片と被覆片とに印荷されたとき、ボトルのフランジ状突起の下面に偏倚できる位置に形成されているボトルキャリヤー。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 85/30 D
, B65D 71/00 H
Fターム (34件):
3E067AA22
, 3E067AB94
, 3E067AC04
, 3E067AC12
, 3E067BA01A
, 3E067BB14A
, 3E067BC10A
, 3E067EA01
, 3E067EA18
, 3E067EB23
, 3E067EC05
, 3E067EC38
, 3E067EE11
, 3E067FC06
, 3E067HA10
, 3E096AA09
, 3E096BA23
, 3E096BB01
, 3E096CA30
, 3E096CB10
, 3E096CC01
, 3E096CC02
, 3E096DA02
, 3E096DA09
, 3E096DA11
, 3E096DB07
, 3E096DC01
, 3E096EA02X
, 3E096EA02Y
, 3E096FA16
, 3E096FA26
, 3E096FA27
, 3E096FA28
, 3E096GA01
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