特許
J-GLOBAL ID:200903076194119595

液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-055353
公開番号(公開出願番号):特開2001-242434
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 光学部品の冷却効果を保ちつつ、キャビネット内に埃等が侵入することを防止する。【解決手段】 液晶プロジェクタは、キャビネット1に空気流入孔11を開設するとともに、キャビネット1内に光源2と、光源2により照射される液晶パネル7と、光源2を空冷する排気ファン3を具え、光源2は空気流入孔11から排気ファン3までの空気の流路上に配備され、液晶パネル7の照射画像を前面のスクリーンに写す。キャビネット1上に空気流入孔11に対向して給気ファン4を設け、該給気ファン4は給気量が排気ファン3の排気量よりも大きく設けられて、キャビネット1内を正圧状態に保つ。
請求項(抜粋):
キャビネット(1)に空気流入孔(11)を開設するとともに、キャビネット(1)内に光源(2)と、光源(2)により照射される液晶パネル(7)と、光源(2)を空冷する排気ファン(3)を具え、光源(2)は空気流入孔(11)から排気ファン(3)までの空気の流路上に配備され、液晶パネル(7)の照射画像を前面のスクリーンに写す液晶プロジェクタに於いて、キャビネット(1)上に空気流入孔(11)に対向して給気ファン(4)を設け、該給気ファン(4)は給気量が排気ファン(3)の排気量よりも大きく設けられて、キャビネット(1)内を正圧状態に保つことを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (4件):
G02F 1/13 505 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/16 ,  H04N 5/74
FI (4件):
G02F 1/13 505 ,  G03B 21/14 Z ,  G03B 21/16 ,  H04N 5/74 Z
Fターム (10件):
2H088EA13 ,  2H088HA28 ,  2H088MA01 ,  2H088MA20 ,  5C058AA06 ,  5C058AB04 ,  5C058BA33 ,  5C058BA35 ,  5C058EA26 ,  5C058EA52
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 機器の放熱機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-086549   出願人:ソニー株式会社

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