特許
J-GLOBAL ID:200903076197231426

超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-271111
公開番号(公開出願番号):特開平8-131441
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 経内視鏡的に使用する際に、術者一人でも、超音波プローブを何ら損傷することなく、スコープと超音波プローブとを湾曲操作できる湾曲機構付きの超音波プローブを提供する。【構成】 スコープ2の鉗子チャンネルに挿通可能で、挿入部120 の先端近傍に湾曲部8を有する超音波プローブ3であって、前記湾曲部8を操作する操作部11を、挿入部120 の途中に設けた分岐部9から延出させた延出部124 の先端に設けると共に、該操作部11をスコープ3の鉗子口125 の近傍に着脱自在に保持し得るよう構成する。
請求項(抜粋):
スコープの鉗子チャンネルに挿通可能で、挿入部の先端近傍に湾曲部を有する超音波プローブであって、前記湾曲部を操作する操作部を、前記挿入部の途中に設けた分岐部から延出させた延出部先端に設けると共に、該操作部を前記スコープの鉗子口近傍に着脱自在に保持し得るよう構成したことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  G01N 29/24

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