特許
J-GLOBAL ID:200903076197248655
電力変換用制御回路および電力変換システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-368401
公開番号(公開出願番号):特開2007-174798
出願日: 2005年12月21日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】コンバータが起動と停止とを繰返す現象を軽減し、かつ太陽光を有効利用する。【解決手段】コンバータ20は、DC電圧検出回路50と、生成回路52とを含む。DC電圧検出回路50は、電圧の絶対値が第1レベル以上になった場合は「H」レベルの信号を、絶対値が第2レベル以下になった場合は「L」レベルの信号を生成する。生成回路52は、絶対値が第1レベル以上になった時から絶対値が第2のレベル以下になった時までの期間のうち絶対値が第1レベル以上になった時の間隔が最初に閾値を越えた時以降の期間、電圧の変換を指令する信号である変換信号を生成し、変換信号を出力する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
直流電力の電圧の絶対値が第1の閾値以上になった場合は第1の状態を表わす信号を、前記絶対値が前記第1の閾値を下回る第2の閾値以下になった場合は第2の状態を表わす信号を生成するための第1の生成手段と、
前記絶対値が前記第1の閾値以上になった時から前記絶対値が前記第2の閾値以下になった時までの期間のうち前記絶対値が前記第1の閾値以上になった時の間隔が最初に第3の閾値を越えた時以降の期間、前記電圧の変換を指令する信号である変換信号を生成するための第2の生成手段と、
前記変換信号を出力するための出力手段とを含む、電力変換用制御回路。
IPC (3件):
H02M 3/28
, H02M 7/48
, H01L 31/04
FI (3件):
H02M3/28 B
, H02M7/48 R
, H01L31/04 K
Fターム (9件):
5F051KA04
, 5F051KA10
, 5H007AA05
, 5H007BB07
, 5H730AA11
, 5H730AS01
, 5H730BB21
, 5H730FD11
, 5H730XC02
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