特許
J-GLOBAL ID:200903076199014538

酸化物超電導材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208568
公開番号(公開出願番号):特開平9-040421
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【目的】 加工過程を含む酸化物超電導材料の製造方法において、加工後の浮上力の低下等の特性劣化の小さい製造方法を提供することを目的とする。【構成】 酸化物超電導材料の製造方法において、秤量、混練、成形、焼成過程により焼成体を製作し、切断、切削、研磨等の加工過程で焼成体を所定の形状に加工した後に、酸素富化過程で焼成体の酸素量を富化する。【効果】 酸素冨化過程による構造相転移に伴って発生したクラックが、従来では加工過程で大きくなっていたのを防止できる。
請求項(抜粋):
酸化物超電導材料の製造方法において、秤量、混練、成形、焼成過程により焼成体を製作し、切断、切削、研磨等の加工過程で焼成体を所定の形状に加工した後に、酸素富化過程で焼成体の酸素量を富化することを特徴とする酸化物超電導材料の製造方法。
IPC (7件):
C01G 3/00 ZAA ,  C01G 1/00 ,  C04B 35/45 ZAA ,  C04B 35/64 ZAA ,  C30B 29/22 501 ,  H01L 39/04 ,  H02K 55/00
FI (7件):
C01G 3/00 ZAA ,  C01G 1/00 S ,  C30B 29/22 501 A ,  H01L 39/04 ,  H02K 55/00 ,  C04B 35/00 ZAA K ,  C04B 35/64 ZAA A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-305013

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