特許
J-GLOBAL ID:200903076201289000

組織活動状況同報装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 澤田 俊夫 ,  宮田 正昭 ,  山田 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-016230
公開番号(公開出願番号):特開2005-209036
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 組織活動状況を同報して組織全体に所望の対応や発想に気付くように促す。 【解決手段】 組織活動状況検出・配送サービス100、110は、マイクロフォン101、111およびカメラ102、112を用いて対象者の音声データや画像データを取得し、取得したデータに対して音声認識技術や動画認識技術を適用して動態を記号化し、これを組織活動状況同報サービス10に送る。対象者の動態のほかに、サーバ機器や共有エリアにある給湯機器等に関しても音声情報と映像情報を捕捉して、その動態を組織活動状況同報サービス10に送ることもできる。組織活動状況同報サービス10は、組織活動状況検出・配送サービス100、110から送られてきた動態の情報に基づいて所望の宛先にその動態の内容を同報する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象物の動態を検知する動態検知手段と、 組織活動ごとに同報対象の動態の情報および同報宛先の宛先ユーザの情報を記憶する記憶手段と、 上記動態検知手段の検知結果と上記組織活動ごとの同報対象の動態の情報に基づいて同報に係る組織活動を特定し、当該組織活動の上記宛先ユーザの情報に基づいて決定されたユーザ宛に上記同報対象の動態の内容を通知する通知手段とを有することを特徴とする組織活動状況同報装置。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G06F15/00
FI (3件):
G06F17/60 174 ,  G06F17/60 514 ,  G06F15/00 390
Fターム (2件):
5B085BG06 ,  5B185BG06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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