特許
J-GLOBAL ID:200903076202570366

テレビジョン式インタホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-281483
公開番号(公開出願番号):特開平6-133315
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 親機からの音声を子機で出力することなく、子機で撮影した映像及び音声のみを所望のときに親機でモニタする。【構成】 子機11からの映像信号と音声信号とを多重化回路16で処理する。処理した映像信号は、LCD14に送出し、音声信号を通話制御回路19に送出する。モニタスイッチ17のオン(ON)によってタイマ回路18を起動してLCD14を動作させる。このLCD14に子機11で撮影した映像をLCD14で映し出してモニタする。同時にモニタスイッチ17のオン(ON)によってタイマ回路18を起動して増幅器20を動作させ、この動作によって通話制御回路19からの音声信号、すなわち、子機11の図示しないマイクロホンに入力された近傍の音声を親機12のスピーカ21から出力してモニタする。
請求項(抜粋):
子機で撮影した映像を親機で映し出すとともに音声で会話を行うテレビジョン式インタホン装置において、上記子機は、少なくとも当該子機の近傍を撮影した映像信号と音声信号とを送出する映像・音声送出手段を有し、上記親機は、少なくとも上記子機からの映像信号を処理して映像を映し出す映像表示手段と、上記子機からの音声信号を処理して音声を送出する音声送出手段と、上記映像表示手段での映像の映し出しと音声送出手段での音声の送出とを所望のときに行うために指示する指示手段とを備えるテレビジョン式インタホン装置。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H04M 9/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-189889

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