特許
J-GLOBAL ID:200903076206452309

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114635
公開番号(公開出願番号):特開2001-296781
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 像担持体におけるフィルミングの発生を長期間にわたり阻止し、画像ボケや画像流れの発生を完全に防止できるようにする。【解決手段】 像担持体である感光体3のまわりに、トナー像転写後の感光体表面をクリーニングするクリーニング器17を設ける。クリーニング器17には、クリーニングローラ50とクリーニングブレード51とを備える。クリーニングローラ50は、クリーニングブレード51を接触する位置より感光体回転方向の上流位置で感光体3に接触する。クリーニングブレード51は、粒子径が0.008mm以下の研磨剤付きとし、接離機構を設けて画像形成枚数に応じ、または装置本体の電源投入ごとに、研磨剤を介して感光体3の表面に自動的に接触する。感光体3は、クリーニングブレード51で傷が付かない高硬度とする。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成したトナー像を転写して後、上記像担持体の表面をクリーニング部材で清掃する画像形成装置において、上記クリーニング部材を研磨剤付きのクリーニングブレードで構成して研磨剤を介して同クリーニングブレードを上記像担持体の表面に接触するとともに、その像担持体の表面を、上記クリーニングブレードで傷が付かない高硬度としてなる、画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/00 370
FI (2件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 318
Fターム (10件):
2H027DA45 ,  2H027DE07 ,  2H027ED28 ,  2H027EE02 ,  2H027ZA07 ,  2H034AA05 ,  2H034BF01 ,  2H034BF08 ,  2H034DA01 ,  2H034EA01

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