特許
J-GLOBAL ID:200903076207812643
動力伝達機構並びに記録及び/又は再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-274828
公開番号(公開出願番号):特開2003-083419
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 第1のギヤと第2のギヤとを円滑に噛合させる。【解決手段】 第1のギヤ12と、欠歯部19を有し所定の方向へ動作されたときにギヤ部17が第1のギヤに噛合される第2のギヤ13と、第1のギヤの動作に応じて移動される係合部21eとを設け、係合部が摺動自在に係合されるカム部20を第1のギヤ又は第2のギヤの何れか一方に設け、第1のギヤが一の方向へ動作され係合部が移動されたときに、第2のギヤを第1のギヤに噛合させる方向へ動作させると共に第1のギヤと第2のギヤとの位相を合わせて両者を噛合させる曲線部20bを上記カム部に形成した。
請求項(抜粋):
駆動モーターの駆動力が伝達されて動作される第1のギヤと、ギヤ部とギヤ部の形成されていない欠歯部とを有し所定の方向へ動作されたときにギヤ部が第1のギヤに噛合される第2のギヤと、第1のギヤの動作に応じて移動される係合部とを備え、係合部が摺動自在に係合されるカム部が第1のギヤ又は第2のギヤの何れか一方に設けられ、第1のギヤが第2のギヤの欠歯部に対応して位置されて第1のギヤと第2のギヤのギヤ部とが噛合されていない状態において、第1のギヤが一の方向へ動作され係合部が移動されたときに、第2のギヤをギヤ部が第1のギヤに噛合させる方向へ動作させると共に第1のギヤと第2のギヤのギヤ部との位相を合わせて両者を噛合させる曲線部を上記カム部に形成したことを特徴とする動力伝達機構。
IPC (6件):
F16H 27/08
, F16H 19/04
, F16H 25/16
, G11B 17/04 315
, G11B 17/04
, G11B 17/04 415
FI (8件):
F16H 27/08
, F16H 19/04 Z
, F16H 25/16 Z
, G11B 17/04 315 C
, G11B 17/04 315 F
, G11B 17/04 315 J
, G11B 17/04 415 C
, G11B 17/04 415 G
Fターム (22件):
3J062AA35
, 3J062AB01
, 3J062AB04
, 3J062AB05
, 3J062AB12
, 3J062AB32
, 3J062AC01
, 3J062AC06
, 3J062AC07
, 3J062BA14
, 3J062BA25
, 3J062BA26
, 3J062CC12
, 3J062CE02
, 3J062CE12
, 5D046AA01
, 5D046AA16
, 5D046CA03
, 5D046CA12
, 5D046CB16
, 5D046EB04
, 5D046HA10
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