特許
J-GLOBAL ID:200903076208783825
光ディスク記録再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336328
公開番号(公開出願番号):特開平7-192292
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 最適記録パワーを判断するための検出回路及びソフトウェアの簡素化を行なえる光ディスク再生装置をることを目的としている。【構成】 光ディスクの再生信号の信号振幅のピーク及びボトムを検出するピーク・ボトム検出手段と、ピーク・ボトム検出手段により検出されたピークとボトムから再生信号のゼロ電位に対するずれ量を検出するずれ量検出手段と、ずれ量検出手段により検出されたゼロ電位に対するずれ量の変化方向と再生信号の非対象性の変化方向が一致する領域で、ずれ量が最小となる光パワーを選択し設定する演算手段とを備えたものである。
請求項(抜粋):
複数の光パワーで記録して、その再生信号の非対象性に基づいて、光ディスクに信号を記録するための光パワーの最適値を設定する光ディスク記録再生装置において、前記光ディスクの再生信号の信号振幅のピーク及びボトムを検出するピーク・ボトム検出手段と、該ピーク・ボトム検出手段により検出されたピークとボトムから再生信号のゼロ電位に対するずれ量を検出するずれ量検出手段と、前記ずれ量検出手段により検出されたゼロ電位に対するずれ量の変化方向と再生信号の非対象性の変化方向が一致する領域で、前記ずれ量が最小となる前記光パワーを選択し設定する演算手段とを備えることを特徴とする光ディスク記録再生装置。
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