特許
J-GLOBAL ID:200903076209756490

リチウム二次電池及びリチウム二次電池の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110350
公開番号(公開出願番号):特開2002-324577
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 電池としての特性を低下させずに負極と電解質との反応の抑制が可能であり、更にガス発生が少ないリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 リチウムを吸蔵、放出が可能な正極及び負極と、電解質とを具備してなり、前記電解質中にポリエチレングリコールジメタクリレート(以下PEGDMAと表記)またはポリエチレングリコールジアクリレート(以下PEGDAと表記)が0.5〜10重量%の範囲で添加され、アクリロニトリル(以下ANと表記)が0.1〜2重量%の範囲で添加されていることを特徴とするリチウム二次電池を採用する。
請求項(抜粋):
リチウムを吸蔵、放出が可能な正極及び負極と、電解質とを具備してなり、前記電解質中にポリエチレングリコールジメタクリレートまたはポリエチレングリコールジアクリレートが0.5〜10重量%の範囲で添加され、アクリロニトリルが0.1〜2重量%の範囲で添加されていることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M 10/40 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/04
FI (3件):
H01M 10/40 A ,  H01M 4/02 D ,  H01M 4/04 Z
Fターム (42件):
5H029AJ03 ,  5H029AJ04 ,  5H029AJ05 ,  5H029AJ07 ,  5H029AL06 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ13 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ16 ,  5H029CJ22 ,  5H029CJ28 ,  5H029DJ09 ,  5H029DJ11 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ00 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ14 ,  5H029HJ18 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050AA09 ,  5H050AA13 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB07 ,  5H050DA03 ,  5H050DA13 ,  5H050EA23 ,  5H050FA18 ,  5H050GA02 ,  5H050GA18 ,  5H050GA22 ,  5H050GA26 ,  5H050GA27 ,  5H050HA01 ,  5H050HA14 ,  5H050HA18 ,  5H050HA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • リチウム二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-118284   出願人:三菱化学株式会社

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