特許
J-GLOBAL ID:200903076210668634
空気入りラジアルタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 清暢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-255747
公開番号(公開出願番号):特開平9-071106
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 レイングルーブの溝部構造とタイヤの周方向溝の構造との関係から、トレッドゴムの硬度と周方向溝のエッジ部の構造を改善することにより、レイングルーブによる車輌のふらつき現象を有効に防止する。【解決手段】 トレッドゴムのJISスプリング式A型硬さが63°ないし75°であるラジアルタイヤにおいて、トレッド面に複数本の周方向溝を有し、該周方向溝の断面形状が溝壁エッジ部に平面状又は円弧状の面取り部を有し、かつ該面取り部の面取り深さdが溝深さの10%ないし40%であり、面取り角度θが30°ないし60°の範囲にあることを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
請求項(抜粋):
トレッドゴムのJISスプリング式A型硬さが63°ないし75°であるラジアルタイヤにおいて、トレッド面に複数本の周方向溝を有し、該周方向溝の断面形状が溝壁エッジ部に平面状又は円弧状の面取り部を有し、かつ該面取り部の面取り深さdが溝深さの10%ないし40%であり、面取り角度θが30°ないし60°の範囲にあることを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
引用特許:
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