特許
J-GLOBAL ID:200903076213332912

容 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142696
公開番号(公開出願番号):特開平6-329181
出願日: 1993年05月20日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は粒状、顆粒状、粉状の薬剤等の物品を一定量に計量し、計量した分だけを確実に取出すとともに、この取出し時に容器本体の開口部が開口状態になることなく、雑菌等の侵入を確実に阻止することができる容器を得るにある。【構成】 粒状、顆粒状、粉状の薬剤等の物品2を収納することができる容器本体1と、この容器本体1の開口部3に固定される薬剤等の物品2を外部へ排出できるように少なくとも1個以上の排出孔6が形成された固定栓5と、この固定栓5の上面に回動可能に取付けられた計量開閉栓11と、この計量開閉栓11に形成された該計量開閉栓11を閉位置に回動させた場合には前記固定栓5の排出孔6を閉状態にし、開位置に回動させた場合には前記固定栓5の排出孔6と連通する少なくとも1個以上の計量透孔13と、この少なくとも1個以上の計量透孔13の開口部3をそれぞれ開閉する開閉蓋14とで容器を構成している。
請求項(抜粋):
粒状、顆粒状、粉状の薬剤等の物品を収納することができる容器本体と、この容器本体の開口部に固定される薬剤等の物品を外部へ排出できるように少なくとも1個以上の排出孔が形成された固定栓と、この固定栓の上面に回動可能に取付けられた計量開閉栓と、この計量開閉栓に形成された該計量開閉栓を閉位置に回動させた場合には前記固定栓の排出孔を閉状態にし、開位置に回動させた場合には前記固定栓の排出孔と連通する少なくとも1個以上の計量透孔と、この少なくとも1個以上の計量透孔の開口部をそれぞれ開閉する開閉蓋とを備えたことを特徴とする容器。
IPC (2件):
B65D 83/04 ,  B65D 83/06

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