特許
J-GLOBAL ID:200903076217455970

車両の車体下部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033229
公開番号(公開出願番号):特開2001-219873
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 車両の前面衝突時の車体下部構造の剛性を強化すること。【解決手段】 左右のフロントサイドメンバ1A,1Bの後部11をそれぞれ斜め後方車外側へ屈曲せしめ、各フロントサイドメンバ1A,1Bの後端12をそれぞれ車室フロア3の左右両側縁に沿う左右のロッカレール4A,4Bに結合した車両の車体下部構造において、前端60をそれぞれ左右のフロントサイドメンバ1A,1Bの屈曲部13に結合せしめ、斜め後方車内側へ延び、屈曲して更に上記左右のロッカレール4A,4Bとほぼ平行に後方へ延び、後端64を上記左右のロッカレール4A,4B間に架設したクロスメンバ8bに結合せしめた左右一対の補強メンバ6A,6Bを設ける。
請求項(抜粋):
車体の前後方向に延びる左右のフロントサイドメンバの後部をそれぞれ斜め後方車外側へ屈曲せしめ、各フロントサイドメンバの後端をそれぞれ車室フロアの左右両側縁に沿う左右のロッカレールに結合した車両の車体下部構造において、前端をそれぞれ左右のフロントサイドメンバの屈曲部に結合せしめ、斜め後方車内側へ延び、屈曲して更に上記左右のロッカレールとほぼ平行に後方へ延び、後端を上記左右のロッカレール間に架設したクロスメンバに結合せしめた左右一対の補強メンバを設けたことを特徴とする車両の車体下部構造。
Fターム (9件):
3D003AA01 ,  3D003AA05 ,  3D003BB01 ,  3D003CA05 ,  3D003CA09 ,  3D003CA14 ,  3D003CA15 ,  3D003CA17 ,  3D003CA18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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