特許
J-GLOBAL ID:200903076218316753
物体の端面検出装置、物体の長さ測定装置、及び物体の加工終了位置表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228016
公開番号(公開出願番号):特開2000-055620
出願日: 1998年08月12日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 自動で精度良く物体の端面位置、長さの測定ができる装置、及び加工中の物体を加工機から取り外さなくても、端面の加工終了点を明確に表示可能な装置を提供する。【解決手段】 メジャー台車15の現在位置は、リニアウェイ14に平行に敷設されたマグネスケール18を、メジャー台車15に搭載されたマグネスケール読取りヘッド19で読取ることにより測定される。メジャー台車15には、CCDカメラ20が搭載され、CCDカメラ20により、パイプ2の端面位置が、CCDカメラ20の光軸よりどの程度ずれているかを測定する。そして、このずれ量とメジャー台車15の位置から、パイプ2の端面位置を算出する。パイプ2の両端面の位置をこのような方法で測定すれば、それらの値からパイプ2の長さを測定することができる。
請求項(抜粋):
載置又は保持された物体と平行に走行する台車と、台車の走行方向位置を測定する台車位置測定装置と、台車に載置され、前記物体の端面位置を撮像する撮像装置と、撮像装置によって撮像された端面位置の像より、撮像装置と前記物体の端面位置との、前記台車走行方向の距離を算出する第1の演算装置と、第1の演算装置で演算された距離と、前記台車位置測定装置によって測定された前記台車の走行方向位置から、前記物体の端面位置を算出する第2の演算装置とを有してなる物体の端面位置検出装置。
Fターム (34件):
2F065AA03
, 2F065AA06
, 2F065AA07
, 2F065AA12
, 2F065AA22
, 2F065BB08
, 2F065BB11
, 2F065CC07
, 2F065DD03
, 2F065DD06
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF09
, 2F065FF11
, 2F065FF16
, 2F065FF23
, 2F065FF26
, 2F065FF30
, 2F065FF67
, 2F065GG01
, 2F065GG04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065LL04
, 2F065LL50
, 2F065PP02
, 2F065PP11
, 2F065QQ28
, 2F065QQ40
, 2F065SS02
, 2F065SS12
, 2F065SS13
, 2F065TT02
, 2F065TT06
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