特許
J-GLOBAL ID:200903076218993127
食品品質指示薬装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-507724
公開番号(公開出願番号):特表2001-510572
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】基板上に指示薬化合物を含む食品品質指示薬装置。指示薬化合物は、食品が冷凍されている時でも、腐敗した食品中で、揮発性塩基のような揮発性化合物の存在のために色が変化する。あるいは、指示薬化合物は、バクテリアまたは菌類のような望ましくないアミン生成生物学的作用物質の存在を検知する。指示薬化合物は、通常、基板の上に配置されたポリマーマトリックス内に含有される。適切な指示薬化合物は、例えば、ハロゲン化アゾ染料、スルホン化キサンテン染料およびスルホン化ヒドロキシ官能トリフェニルメタン染料などである。
請求項(抜粋):
基板と基板上に配置された指示薬化合物とを含む指示薬装置であって、 前記指示薬化合物は、食品分解により生成された揮発性塩基に、0°Cより低い温度で比色定量的に反応し、 前記指示薬装置は、食品との使用に適合した、指示薬装置。
IPC (3件):
G01N 33/12
, G01N 31/00
, G01N 31/22 122
FI (3件):
G01N 33/12
, G01N 31/00 V
, G01N 31/22 122
引用特許:
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