特許
J-GLOBAL ID:200903076219779390
ランタンクロマイト膜の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-035444
公開番号(公開出願番号):特開平6-248415
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 Aサイトにストロンチウムやカルシウムがドープされた、Bサイト過剰組成のランタンクロマイト膜であって、相対密度の高い膜を、低コストで、高い生産性をもって製造できる方法を、提供することである。【構成】 基体上に溶射膜を形成し、次いでこの溶射膜を加熱処理することにより、下記の化学組成のランタンクロマイト膜を得ることを特徴とする、ランタンクロマイト膜の製造方法を提供する。これにより、好ましくは、相対密度が94%以上のランタンクロマイト膜を得る。【数1】La(1-x) Ax Cr1+y O3〔 Aは、カルシウム及びストロンチウムからなる群より選ばれる一種以上の元素である。O≦x≦0.4 、O≦y≦0.05〕
請求項(抜粋):
基体上に溶射膜を形成し、次いでこの溶射膜を加熱処理することにより、下記の化学組成のランタンクロマイト膜を得ることを特徴とする、ランタンクロマイト膜の製造方法。【数1】La(1-x) Ax Cr1+y O3〔 Aは、カルシウム及びストロンチウムからなる群より選ばれる一種以上の元素である。O≦x≦0.4O≦y≦0.05〕
IPC (2件):
引用特許:
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