特許
J-GLOBAL ID:200903076220975861

テナントインテリジエントビルのコンピユータネツトワークシステムの構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271368
公開番号(公開出願番号):特開平5-110567
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 テナントインテリジェントビルの任意のテナント室のコンピュータシステムを連結し、それぞれ独立した、安全性の高いコンピュータネットワークシステムを提供する。【構成】 異なる企業等が入居するテナントインテリジェントビルの各フロア7に設置された複数のテナント室にそれぞれ光コネクタ8を設け、該光コネクタ8に少なくとも4芯の光ファイバーケーブルを接続し、各フロアの各テナント室の光ファイバーケーブルをそれぞれビル内の任意の一カ所に設けた光パッチパネル16に集合させ、所定のテナント室群の光ファイバーケーブル12を前記光パッチパネル16を介して連結し、各テナント室群毎に独立した伝送媒体系20を形成する。【効果】 テナントインテリジェントビルのテナントフロアの利用状態に応じて、所望の階の所望のブロック(テナント室)の幹線系を形成するバックボーンシステムを、各光コネクタおよび光パッチパネルのパッチコードの差し替えだけで簡単に構築することができる。
請求項(抜粋):
テナントインテリジェントビルの各フロアに設置された複数のテナント室にそれぞれ光コネクタを設け、該光コネクタに少なくとも2芯の光ファイバーケーブルを接続し、各フロアの各テナント室の光ファイバーケーブルを所定室の光パッチパネルに集合させ、テナントの変更等に応じて所定のテナント室群の光ファイバーケーブルを前記光パッチパネルを介して連結し、各テナント室群毎に独立した伝送媒体系を形成することを特徴とする、テナントインテリジェントビルのコンピュータネットワークシステムの構築方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  G02B 6/00 351
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-151851
  • 特開平2-199945
  • 特開平3-092044

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