特許
J-GLOBAL ID:200903076230031349

テープ印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-221426
公開番号(公開出願番号):特開平7-068814
出願日: 1993年09月06日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】レセプタタイプの印字用テープ8に二色印字や修飾枠等を印字することができるテープ印字装置を提供する。【構成】印字用テープ8と長手方向に一定ピッチで色の異なるインク部が形成されたインクリボン9とを収納したカセット2と、カセット2の外側に配置された印字部13とプラテン25との間を通過するインクリボン9を巻き取るリボン巻取り手段と、印字用テープ8を搬送するテープ搬送手段とを有するテープ印字装置において、インクリボン9と印字用テープ8とを順方向に搬送可能に構成する一方、テープ搬送手段が印字用テープ8を逆搬送する作動時には、リボン巻取り手段を停止し、且つプラテン25を保持するプラテンホルダ30を印字部13に対して離間させるように構成する。
請求項(抜粋):
被印字媒体である印字用テープとインクリボンとを収納したカセットと、該カセットの外側に配置された印字部とプラテンとの間を通過するインクリボンを巻き取るリボン巻取り手段と、印字用テープを搬送するテープ搬送手段とを有するテープ印字装置において、前記インクリボンと印字用テープとを順方向に搬送可能に構成する一方、前記テープ搬送手段が印字用テープを逆搬送する作動時には、前記リボン巻取り手段を停止し、且つ前記プラテンを印字部に対して離間させるように構成したことを特徴とするテープ印字装置。
IPC (7件):
B41J 2/325 ,  B41J 3/36 ,  B41J 11/14 ,  B41J 11/42 ,  B41J 11/70 ,  B41J 25/304 ,  B41J 32/00
FI (3件):
B41J 3/20 117 A ,  B41J 3/20 117 C ,  B41J 25/30 U
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-331169
  • 特開平4-257472
  • 特開昭63-104865
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