特許
J-GLOBAL ID:200903076233511090

燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-085099
公開番号(公開出願番号):特開2009-236061
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】燃料タンク内の燃料ポンプの吸入側に燃料溜まりを形成するサブタンクと、燃料タンク上部の開口を閉塞する蓋部材とを、互いに近接離反可能かつ互いに離間する側に付勢して連結する燃料供給装置において、異なる形状の燃料タンク間での流用を可能とし、蓋部材固定時のサブタンクの変位を抑え、燃料タンクの変形に対するサブタンクの追従性を高める。【解決手段】連結機構35による前記蓋部材31及びサブタンク26の互いの相対移動範囲の全域で、前記サブタンク26及び連結機構35に対する前記蓋部材31の角度を可変とするように、前記開口16近傍で前記連結機構35の上端部と前記蓋部材31とを互いに相対傾動可能に連結した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
燃料タンク内の燃料を該燃料タンク外の機器に供給する燃料供給装置であって、 前記燃料タンク内に設置される燃料ポンプと、 該燃料ポンプの吸入側に燃料溜まりを形成するべく前記燃料タンク内に設置されるサブタンクと、 前記燃料タンクの上部における前記燃料ポンプ等挿入用の開口を閉塞する蓋部材と、 該蓋部材及びサブタンクを互いに近接離反可能かつ互いに離間する側に付勢して連結する連結機構とを備える燃料供給装置において、 前記連結機構による前記蓋部材及びサブタンクの互いの相対移動範囲の全域で、 前記サブタンク及び連結機構に対する前記蓋部材の角度を可変とするように、 前記開口近傍で前記連結機構の上端部と前記蓋部材とを互いに相対傾動可能に連結したことを特徴とする燃料供給装置。
IPC (2件):
F02M 37/00 ,  F02M 37/10
FI (4件):
F02M37/00 301T ,  F02M37/00 301L ,  F02M37/10 G ,  F02M37/10 H
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-183520   出願人:株式会社デンソー
  • 車両用燃料タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-189761   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両の燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-069956   出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (3件)
  • 燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-183520   出願人:株式会社デンソー
  • 車両用燃料タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-189761   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両の燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-069956   出願人:株式会社デンソー

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