特許
J-GLOBAL ID:200903076235591750
旋回作業機の旋回台構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112146
公開番号(公開出願番号):特開平8-302735
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【構成】 走行機台上に旋回自在に支持された平面視略円形の旋回台4に、左右中途の前部に作業装置支持用の支持部5を、左右中途の後部にエンジン12を、左右一側前部に多数の弁体51aを有する制御弁51及び運転部7を、左右他側部にタンク9、10をそれぞれ搭載する。前記制御弁51を前部が左右中央寄りになるように前後方向に対して傾斜状に配置して、旋回台4の外周から制御弁51の各弁体51aまでの距離の差を少なくする。【効果】 旋回台4の基板上の空間を有効利用でき、旋回台の外径を小径にすることが可能になり、旋回台4の外周から制御弁51の各弁体51aまでの距離の差を少なくして、旋回台4をより小径にできる。
請求項(抜粋):
走行機台(3)上に旋回自在に支持された旋回台(4)に、左右中途の前部に作業装置(6)支持用の支持部(5)を、左右中途の後部にエンジン(12)を、左右一側前部に多数の弁体(51a)を有する制御弁(51)及び運転部(7)を、左右他側部にタンクをそれぞれ搭載した旋回作業機の旋回台構造において、前記制御弁(51)を前部が左右中央寄りになるように前後方向に対して傾斜状に配置していることを特徴とする旋回作業機の旋回台構造。
IPC (2件):
FI (2件):
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