特許
J-GLOBAL ID:200903076236618686
広帯域増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-170405
公開番号(公開出願番号):特開平10-022746
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 CATV等のように多チャンネル広帯域に亘る信号を安定に、高い利得で増幅できる広帯域増幅器を提供することである。【解決手段】 入力側を構成する第1段の増幅部と第2段の増幅部とが縦続接続される一方、第2段の増幅部と出力側を構成する第3段の増幅部とがカスコード接続される。更に、第2段の増幅部の入力側と第1段の増幅部の入力側の間に、第1の負帰還回路を接続し、第3段の増幅部の出力側と第2段の増幅部の入力部との間に第2の負帰還回路が接続された構成を有した広帯域増幅器が得られる。上述した構成の増幅器は、プッシュプル形式に接続されても良い。また、第1段から第3段増幅部の能動素子をチップ化して、直接、ヒートシンク上に搭載できるように構成しても良い。
請求項(抜粋):
入力側を構成する第1段の増幅部から、第2段の増幅部を介して、出力側を構成する第3段の増幅部を接続することによって構成された第1の増幅回路を含み、前記第1段の増幅部は、ソース接地またはエミッタ接地型増幅回路によって構成されるとともに、前記第2段の増幅部と前記第3段の増幅部とはカスコード接続され、前記第1段の増幅部の出力側と前記第1段の増幅部の入力側との間に第1の負帰還回路が接続され、前記第3段の増幅部の出力側と前記第2段の増幅部の入力側との間に第2の負帰還回路が接続され、前記第1段乃至前記第3段の増幅部が交流的に縦続接続され、且つ、直流的には直列接続されていることを特徴とする広帯域増幅器。
IPC (3件):
H03F 1/42
, H03F 1/22
, H03F 3/189
FI (3件):
H03F 1/42
, H03F 1/22
, H03F 3/189
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