特許
J-GLOBAL ID:200903076236821660

物質移送用の多層プラスチツクパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349095
公開番号(公開出願番号):特開平7-001542
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 本発明は、物質移送用の多層プラスチックパイプ4の形成方法、その方法により形成させた多層プラスチックパイプ4、および多層プラスチックパイプ4の連結方法に関するものである。本発明記載の方法は、その性質が移送すべき液体により設定された要求に対応する少なくとも 1 個の芯体パイプ2を形成させ、支配的な環境および/または主導的な方法により設定された要求に合致する性質を有するプラスチック材料の保護層3を芯体パイプ2の周囲に形成させる。【効果】 本発明記載のパイプは先行技術のパイプより強靭、かつ強固であり、引掻きに対して完全に保護される。
請求項(抜粋):
その性質が移送すべき流体により設定された要求に対応する少なくとも 1 個の芯体パイプ(2)を形成させ、適当な被覆方法を用いて上記の芯体パイプ(2)の周囲に、通常の環境および/またはパイプ据え付け方法により設定された要求に合致する性質を有するようなプラスチック材料の外側の保護層 (3;7)を形成させることを特徴とする流体移送用の多層プラスチックパイプ (4;8)の形成方法。
IPC (10件):
B29C 47/02 ,  B29C 47/20 ,  B29C 65/02 ,  B29C 65/78 ,  B32B 1/08 ,  B32B 7/02 ,  B32B 27/08 ,  F16L 9/12 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭54-116070
  • ポリオレフィン管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-060795   出願人:大阪瓦斯株式会社, 日本鋼管株式会社, 昭和電工株式会社
  • 特表平4-500553
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