特許
J-GLOBAL ID:200903076238769614
飲み口付き蓋体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近藤 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-243395
公開番号(公開出願番号):特開2007-030984
出願日: 2005年07月27日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 片手がふさがっているときでも、カップを机などに置くことによりカップ本体を保持しなくても自由な方の片手を使い操作して飲み口を確保(開口)できる飲み口付き蓋体を提供する。【解決手段】 環状の外周頂面12及び外周頂面に連設して形成した保持面13を有する頂壁11と外周頂面に形成された飲み口17とを備えてなるキャップ本体10と、キャップ本体の飲み口を塞ぐ栓体30との2つのパーツから構成され、飲料用カップのフランジ部に密着嵌合する。栓体は、キャップ本体に回動可能に支承された第1タブ片31と、第1タブ片に連設して形成され、頂壁の保持面に沿うように立ち上がる第2タブ片32と、第2タブ片に連設して形成され、飲み口を塞ぐ栓部35が形成された第3タブ片33を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
環状の外周頂面12及び該外周頂面に連設して形成した保持面13を有する頂壁11と、前記外周頂面に形成された飲み口17とを備えてなるキャップ本体10と、
前記キャップ本体の飲み口を塞ぐ栓体30と
の2つのパーツから構成され、飲料用カップのフランジ部に密着嵌合する飲み口付き蓋体であって、
前記栓体が、
前記キャップ本体に回動可能に支承された第1タブ片31と、
該第1タブ片に連設して形成され、前記頂壁の保持面に沿うように立ち上がる第2タブ片32と、
該第2タブ片に連設して形成され、前記飲み口を塞ぐ栓部35が形成された第3タブ片33を備えていることを特徴とする飲み口付き蓋体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D41/28 B
, A47G19/22 D
Fターム (20件):
3B001AA02
, 3B001BB01
, 3B001CC15
, 3B001CC21
, 3E084AA06
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CB04
, 3E084FC04
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084HD01
, 3E084JA20
, 3E084KB01
, 3E084LA30
, 3E084LB02
, 3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平3-78473
-
マドラー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-302126
出願人:東罐興業株式会社, スターバックスコーヒージャパン株式会社
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