特許
J-GLOBAL ID:200903076238811858

アンモニア含有排水の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-299272
公開番号(公開出願番号):特開平9-117782
出願日: 1995年10月23日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】再処理が必要な副生物の発生がなく、小型の反応装置により処理を行い、処理水中の全窒素濃度を10mg/リットル以下にすることができる、経済的に有利なアンモニア含有排水の処理方法を提供する。【解決手段】アンモニア含有排水に、3〜10kg/cm2(ゲージ圧)の加圧条件下で純度90%以上の酸素ガスを吹き込み、140〜180°Cの加温条件下で貴金属担持触媒と接触させたのち、処理水に過酸化水素を添加し、140〜180°Cの加温条件下で貴金属担持触媒と接触させることを特徴とするアンモニア含有排水の処理方法。
請求項(抜粋):
アンモニア含有排水に、3〜10kg/cm2(ゲージ圧)の加圧条件下で純度90%以上の酸素ガスを吹き込み、140〜180°Cの加温条件下で貴金属担持触媒と接触させたのち、処理水に過酸化水素を添加し、140〜180°Cの加温条件下で貴金属担持触媒と接触させることを特徴とするアンモニア含有排水の処理方法。
IPC (4件):
C02F 1/74 101 ,  B01J 23/42 ,  C02F 1/58 CDJ ,  C02F 1/72 ZAB
FI (4件):
C02F 1/74 101 ,  B01J 23/42 M ,  C02F 1/58 CDJ P ,  C02F 1/72 ZAB B
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • アンモニアの分解方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-174809   出願人:栗田工業株式会社
  • 特開平2-265696
  • 特開昭59-055390
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