特許
J-GLOBAL ID:200903076241597530
微細気泡発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027341
公開番号(公開出願番号):特開2003-225546
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】 設置に要するスペースや配管資材を大幅に削減することができ、設置および撤収時の作業負担も軽減することができる微細気泡発生装置を提供する。【解決手段】 微細気泡発生装置1は、気液が旋回可能な円筒状空間を有する気液旋回室2と、気液旋回室2内へ液体を導入して気液旋回室2内に液体旋回流を発生させるため気液旋回室2の基端2a側に配置された液体導入部材3と、気液旋回室2へ気体を供給するため気液旋回室2に連通して設けられた気体導入管4と、気液旋回室2内の気液を吐出するため気液旋回室2の先端2a側に形成された気液吐出口5と、気液吐出口5から吐出される気液を導入する気液接触室6と、気液接触室6内の気液を排出する気液排出口7などを備えている。
請求項(抜粋):
気液が旋回可能な筒状空間を有する気液旋回室と、前記気液旋回室内へ液体を導入して前記気液旋回室内に液体旋回流を発生させるため前記気液旋回室の基端側に配置された液体導入手段と、前記気液旋回室へ気体を供給するため前記気液旋回室に連通して設けられた気体導入手段と、前記気液旋回室内の気液を吐出するため前記気液旋回室の先端側に配置された気液吐出口と、前記気液吐出口から吐出される気液を導入する気液接触室と、前記気液接触室内の気液を排出する気液排出口とを備えたことを特徴とする微細気泡発生装置。
IPC (6件):
B01F 5/00
, A01K 63/04
, B01F 3/04
, B01F 5/02
, B01F 15/02
, C02F 3/20
FI (6件):
B01F 5/00 G
, A01K 63/04 C
, B01F 3/04 A
, B01F 5/02 A
, B01F 15/02 A
, C02F 3/20 A
Fターム (14件):
2B104EB05
, 2B104EB19
, 2B104EB20
, 4D029AA09
, 4D029AB03
, 4D029AB05
, 4D029BB11
, 4D029BB13
, 4G035AB15
, 4G035AC15
, 4G035AC44
, 4G035AE13
, 4G037AA02
, 4G037EA01
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