特許
J-GLOBAL ID:200903076241639110
無線通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-257765
公開番号(公開出願番号):特開平5-103074
出願日: 1991年10月04日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】小型軽量でかつ操作性の良好な留守録音機能および留守応答録音機能を備えた無線通信装置を提供することにある。【構成】無線通信方式として通話信号を所定の符号復号方式によりディジタル化して送受信するディジタルモードを備えた無線通信装置において、留守録音モードが設定されている状態で、誤り訂正符号復号回路8により誤り訂正復号化された受信ディジタル信号を上記ICメモリカード10に記憶させるとともに、留守録音再生モードが設定された状態で、上記ICメモリカード10に記憶された受信ディジタル信号を読出して音声符号復号回路11で復号再生させるようにしたものである。
請求項(抜粋):
無線通信方式として通話信号を所定の符号復号方式によりディジタル化して送受信するディジタルモードを備えた無線通信装置において、受信ディジタル信号を誤り訂正復号して出力する誤り訂正復号手段と、この誤り訂正復号手段から出力された受信ディジタル信号を復号してアナログ受話信号を再生し、このアナログ受話信号を拡声出力に供する音声復号手段と、前記誤り訂正復号手段から出力された受信ディジタル信号を記憶するためのディジタル信号記憶素子と、留守録音モードが設定されている状態で、前記誤り訂正復号手段から出力された受信ディジタル信号を前記ディジタル信号記憶素子に記憶させるとともに、留守録音再生モードが設定された状態で、前記ディジタル信号記憶素子に記憶された受信ディジタル信号を読出して前記音声復号手段に復号再生させる留守録音制御手段とを具備したことを特徴とする無線通信装置。
IPC (2件):
H04M 1/65
, H04B 7/26 109
引用特許:
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