特許
J-GLOBAL ID:200903076249090869

固体を反応器中へ導入するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103870
公開番号(公開出願番号):特開平7-100363
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 注入パイプを介し反応器に接続された供給エンクロージャを用いて固体を反応器中へ導入するための方法および装置を得る。【構成】 (a)固体を供給エンクロージャ中へ導入して、ここで固体の大部分を沈静させ、次いで(b)気体を供給エンクロージャ中へ導入し、固体を気体により懸濁させて固体の懸濁物を形成させ、これを希釈相移送系にて気体により反応器中へ注入パイプを介し同伴させることからなる。
請求項(抜粋):
注入パイプを介し反応器に接続された供給エンクロージャを用いて固体を反応器中へ導入する方法において、(a)固体を供給エンクロージャ中へ導入して、ここで固体の大部分を沈静させ、次いで(b)気体を供給エンクロージャ中へ導入し、最初に沈静している固体を供給エンクロージャ内で気体により懸濁させて固体の懸濁物を形成させ、これを希釈相移送系にて気体により供給エンクロージャから反応器中へ注入パイプを介し同伴させることを特徴とする反応器中への固体の導入方法。
IPC (3件):
B01J 4/00 105 ,  C08F 2/00 MDC ,  C08F 2/34 MCG
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-145608
  • 特開平2-145608

前のページに戻る