特許
J-GLOBAL ID:200903076250316625
便蓋の取付け構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201696
公開番号(公開出願番号):特開2002-017617
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は便蓋を便器から簡単に取り外せるようにすることを課題とする。【構成】 便器本体2の上面3後端部に後端を枢着した便座の後端に軸棒22または弾性軸受けを設け、便蓋24の後端に弾性軸受け25または軸棒を設け、該弾性軸受け25の軸穴26には切欠き部を設け、該切欠き部27を介して該軸棒22を該軸受け25の軸穴26に着脱可能に嵌着することによって該便蓋24を該便座に枢着する。上記構成では該軸棒22を該軸受け25の軸穴26に切欠き部27を介して嵌着したり、該軸穴26から切欠き部27を介して引き抜く際に、該軸受け25が弾性変形して該切欠き部27の巾が拡大する。
請求項(抜粋):
便器本体の上面後端部に後端を枢着した便座の後端に軸棒または弾性軸受けを設け、便蓋の後端に弾性軸受けまたは軸棒を設け、該弾性軸受けの軸穴には切欠き部を設け、該切欠き部を介して該軸棒を該軸受けの軸穴に着脱可能に嵌着することによって該便蓋を該便座に枢着したことを特徴とする便蓋の取付け構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D036HA12
, 2D036HA22
, 2D036HA27
, 2D037AA14
引用特許:
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