特許
J-GLOBAL ID:200903076250962403

プロセス監視装置およびプロセス監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117643
公開番号(公開出願番号):特開平9-305443
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 的確かつ容易にプロセスの異常状態の検出を行なうことができるプロセス監視装置等を提供する。【解決手段】 基準データ記憶手段22は、プロセスが行なうべき動作に対応するデータである基準データを記憶する。採取判定起動手段30は、稼働状態検出手段28の検出した稼働状態が所定の稼働状態に該当する場合にのみ、動作データ採取手段24および異常判定手段26を実質的に動作させる。動作データ採取手段24は、プロセスが実際に行なった動作に対応するデータである動作データを採取する。異常判定手段26は、基準データ記憶手段22に記憶した基準データと動作データ採取手段24が採取した動作データとを比較することにより、プロセスに異常が発生したか否かを判定する。したがって、プログラムの一部として、プロセスに異常が発生したか否かを判定させることができる。
請求項(抜粋):
プロセスを監視する監視装置であって、プロセスが行なうべき動作に対応するデータである基準データを記憶する基準データ記憶手段、プロセスが実際に行なった動作に対応するデータである動作データを採取する動作データ採取手段、基準データ記憶手段に記憶した基準データと動作データ採取手段が採取した動作データとを比較することにより、プロセスに異常が発生したか否かを判定する異常判定手段、を設けたことを特徴とするプロセス監視装置。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 11/30 305
FI (2件):
G06F 11/34 C ,  G06F 11/30 305 D

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