特許
J-GLOBAL ID:200903076252593650

調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-062063
公開番号(公開出願番号):特開2005-245821
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 蒸し容器内の調理物の温度を温度検出手段で検出することにより、制御部で加熱手段の火加減、蒸し調理を終了するタイミングを適切にでき、調理物の初期温度や、量の多少にかかわらず、最適な状態で蒸し調理を自動的に行うようにする。【解決手段】 内鍋2の中に上部が開口した蒸し容器7を着脱自在に収納し、フタ3には蒸し容器7内の温度を検出する温度検出手段11を設け、この温度検出手段11の温度出力に応じて制御部13により加熱手段6の制御を行うようにし、また、加熱手段6による加熱中に温度検出手段11により蒸し容器7内の調理物の温度を検出し、この温度出力に応じて制御部13により調理物の量を判断し、その量に応じて加熱手段6の加熱量を変化させて調理するとともに、調理を終了するタイミングを変化させるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体(1)と、本体(1)内に着脱自在に収納される内鍋(2)と、内鍋(2)と本体(1)の上部を覆うフタ(3)と、内鍋(2)を加熱する加熱手段(6)と、この加熱手段(6)の加熱を制御する制御部(13)を備えた調理器において、前記内鍋(2)の中に上部が開口した蒸し容器(7)を着脱自在に収納し、フタ(3)には蒸し容器(7)内の温度を検出する温度検出手段(11)を設け、この温度検出手段(11)の温度出力に応じて制御部(13)により加熱手段(6)の制御を行うことを特徴とする調理器。
IPC (2件):
A47J27/04 ,  A47J27/00
FI (4件):
A47J27/04 B ,  A47J27/00 103B ,  A47J27/00 109G ,  A47J27/00 109R
Fターム (19件):
4B055AA03 ,  4B055AA22 ,  4B055BA34 ,  4B055BA36 ,  4B055BA38 ,  4B055BA62 ,  4B055BA66 ,  4B055BA68 ,  4B055CA09 ,  4B055CA64 ,  4B055CA73 ,  4B055CB08 ,  4B055CB17 ,  4B055CD02 ,  4B055DB11 ,  4B055GA04 ,  4B055GB01 ,  4B055GB18 ,  4B055GC12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-045946   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
  • 特許公開平6-253975号公報

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