特許
J-GLOBAL ID:200903076254356699

タイヤ加硫設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-049219
公開番号(公開出願番号):特開平11-245231
出願日: 1998年03月02日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 各装置の遊び時間の最小化、搬送時間の短縮化による生産サイクルの向上と、装置の簡略化、省スペース化によるコストの削減と、物流ラインの円滑化を図ることができるタイヤ加硫設備を提供する。【解決手段】 載置されたタイヤ金型組立体1に対して加硫媒体を給排する配管を具えた金型台2を複数並べてなる加硫ステーションCと、前記ムービングモールド1の開閉を行う開閉装置6と、ローダ7およびアンローダ8が設けられた開閉ステーションAと、前記タイヤ金型組立体1の移し替えを行う移載装置が設けられた移載ステーションDを具えている。加硫ステーションCと開閉ステーションAを移載ステーションDを中心とする円弧状に配してなる。
請求項(抜粋):
閉状態で移動可能なタイヤ金型組立体を載置可能で、載置されたタイヤ金型組立体に対して加硫媒体を給排する配管を具えた金型台を複数並べてなる加硫ステーションと、前記タイヤ金型組立体の開閉を行う開閉装置が設けられ、加硫済タイヤの次工程への搬出ラインと、未加硫タイヤの搬入ラインに連絡する開閉ステーションと、前記加硫ステーションおよび前記開閉ステーションに対し、前記タイヤ金型組立体の移し替えを行う移載装置が設けられた移載ステーションを具えてなるタイヤ加硫設備であって、前記加硫ステーションと前記開閉ステーションを前記移載ステーションを中心とする円弧状に配してなることを特徴とするタイヤ加硫設備。
IPC (7件):
B29C 33/20 ,  B29C 33/02 ,  B29C 33/30 ,  B29C 35/02 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00
FI (4件):
B29C 33/20 ,  B29C 33/02 ,  B29C 33/30 ,  B29C 35/02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • タイヤ加硫設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-086997   出願人:三菱重工業株式会社

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