特許
J-GLOBAL ID:200903076259180254
斜視訓練用虚像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-090475
公開番号(公開出願番号):特開2005-270451
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】日常生活の中で、特殊な訓練用コンテンツを用意することなく、簡単に斜視訓練が可能な斜視訓練用虚像表示装置を提供する。【解決手段】外界を撮像する撮像部111と、撮像部111で撮像した映像を表示する表示部100と、接眼光学系101と、接眼光学系101を保持する透明な板状部材102とを備え、接眼光学系101が眼の前に位置して板状部材102が眼に対面する状態で使用され、表示部100からの光を接眼光学系101により眼に導いて表示部100が表示した映像の虚像を提供するとともに、外界からの光を板状部材102を透過させて眼に導いて外界の像を提供する斜視訓練用虚像表示装置1であり、撮像部111は、本来眼を向けるべき方向が常に撮像画像の中心に位置するように撮影可能であり、表示部100に表示した映像を斜視状態から正常の視線方向に移動する制御部110を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外界を撮像する撮像部と、
前記撮像部で撮像した映像を表示する表示部と、
接眼光学系と、
前記接眼光学系を保持する透明な板状部材とを備え、
前記接眼光学系が眼の前に位置して前記板状部材が眼に対面する状態で使用され、前記表示部からの光を前記接眼光学系により眼に導いて前記表示部が表示した映像の虚像を提供するとともに、外界からの光を前記板状部材を透過させて眼に導いて外界の像を提供する斜視訓練用虚像表示装置であり、
前記撮像部は、本来眼を向けるべき方向が常に撮像画像の中心に位置するように撮影可能であり、
前記表示部に表示した映像を斜視状態から正常の視線方向に移動する制御部を有することを特徴とする斜視訓練用虚像表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61H5/00 Z
, A61H5/00 F
, A61F9/00 580
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
視力回復装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-075117
出願人:シャープ株式会社
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眼球運動訓練装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-192746
出願人:ソニー株式会社
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