特許
J-GLOBAL ID:200903076262089799

勤怠管理システム、勤怠管理システムの制御方法及び勤怠管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-219342
公開番号(公開出願番号):特開2008-046714
出願日: 2006年08月11日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】出退勤予定時刻になっても勤務者が出退勤しないとき、その勤務者を特定する手段を提供し、勤務者が事故や事件に遭遇した場合でも被害の拡大することを防止することを課題とする。【解決手段】出退勤予定時刻になっても出退勤しない勤務者の携帯電話に勤怠管理システム10が確認メールを送信する。その確認メールに対して、返信メールのなかった携帯電話を保有する勤務者Cに関する情報を勤務者Cを管理する管理者Xに送信する。これにより、管理者Xは勤務者が事故や事件に遭遇しているおそれがあることを把握できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
勤務者の出退勤を管理する勤怠管理システムであって、 前記勤務者の出退勤予定時刻を記憶する出退勤予定時刻記憶手段と、 前記勤務者の保有する携帯端末に設定された第1のメールアドレスを記憶する第1のメールアドレス記憶手段と、 前記勤務者の個々の実際の出退勤時刻を取得する出退勤時刻取得手段と、 前記出退勤予定時刻から所定時間を経過しても出退勤を確認できない前記勤務者を抽出する勤務者抽出手段と、 前記勤務者抽出手段で抽出された前記勤務者の保有する前記携帯端末に設定された前記第1のメールアドレス宛に安否確認のための確認メールを送信するメール送信手段と、 を備えることを特徴とする勤怠管理システム。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 162Z
引用特許:
出願人引用 (2件)

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