特許
J-GLOBAL ID:200903076262324160

フード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-247522
公開番号(公開出願番号):特開平9-089324
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 包装容積が著しく小さくなる組立の容易なフードを得る。【解決手段】 壁面に開口した風道の開口端の左右側を閉止する左右の側板部3,4と、この左右の側板部3,4間の上部から前部にわたって設けられ開口端の上方及び前方を覆う天板部5とを備えたフードに関し、左右の側板部3,4にはそれらの上部から前部にわたり内方へ曲げ形成した接合面9を設け、天板部5を薄肉の可撓の平板で構成するとともに、その左右の端縁と各側板部3,4の接合面9とに嵌め込み、折曲げることにより両者を接合固定できる爪13と嵌合孔10とによる係止構造を設け、天板部5を各側板部3,4の接合面9に添わして接合し係止構造により係止する。
請求項(抜粋):
壁面に開口した風道の開口端の左右側を閉止する左右の側板部と、この左右の側板部間の上部から前部にわたって設けられ上記開口端の上方及び前方を覆う天板部とを備えたフードであって、上記左右の側板部にはそれらの上部から前部にわたり内方へ曲げ形成した接合面を設け、上記天板部を薄肉の可撓の平板で構成するとともに、その左右の端縁と上記各側板部の接合面とに嵌め込みにより両者を接合固定できる係止構造を設け、上記天板部を上記各側板部の接合面に添わして接合し上記係止構造により係止したことを特徴とするフード。

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