特許
J-GLOBAL ID:200903076265087444

ゴルフボール層に対するエンジニアリング熱可塑性加硫ゴムの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  小川 信夫 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  平山 孝二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-323997
公開番号(公開出願番号):特開2008-136872
出願日: 2007年11月16日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】本発明の目的は、一般的にゴルフボールを提供することにあり、より詳しくは、改善された耐熱性、耐摩耗性、および衝撃強さを持つ、エンジニアリング熱可塑性加硫ゴム(ETPV)から作成した、少なくとも一つの成分、例えばゴルフボールカバー、コア、および中間層を持つゴルフボールを提供することにある。【解決手段】ポリアルキレンフタレートポリエステルポリマー、ポリアルキレンフタレートポリエステルコポリマー、またはこれらの混合物を含む熱可塑性成分;および架橋性ポリアクリレート加硫ゴム、ポリエチレンアクリレート加硫ゴム、ポリメタクリレート加硫ゴム、ポリエチレンメタクリレート加硫ゴムまたはこれらの組合せを含むゴム成分を含有するブレンド、遊離基開始剤、および有機ジエンを含む補助薬剤、を含む組成物で作成された、少なくとも一つの層を含むことを特徴とする、ゴルフボール。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリアルキレンフタレートポリエステルポリマー、ポリアルキレンフタレートポリエステルコポリマー、またはこれらの混合物を含む熱可塑性成分;および架橋性ポリアクリレート加硫ゴム、ポリエチレンアクリレート加硫ゴム、ポリメタクリレート加硫ゴム、ポリエチレンメタクリレート加硫ゴムまたはこれらの組合せを含むゴム成分を含有するブレンド、 遊離基開始剤、および 有機ジエンを含む補助薬剤、 を含む組成物で作成された、少なくとも一つの層を含むことを特徴とする、ゴルフボール。
IPC (2件):
A63B 37/00 ,  A63B 45/00
FI (2件):
A63B37/00 L ,  A63B45/00 B
引用特許:
審査官引用 (10件)
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