特許
J-GLOBAL ID:200903076265446460

遊技用管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398108
公開番号(公開出願番号):特開2002-191752
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 スロットマシンにおいて制御されるビッグボーナスゲーム中のメダル獲得枚数が所定値に達した状況を分かり易く集計し出力できる遊技用管理装置を提供する。【解決手段】 ビッグボーナスゲーム中のメダル獲得枚数の所定値を設定可能な所定値設定手段116と、少なくともビッグボーナスゲーム中の遊技に関する情報を入力可能な情報入力基板101と、情報入力基板101に入力された遊技に関する情報に基づいて、ビッグボーナスゲーム中のメダル獲得枚数を集計するデータ処理手段105と、該データ処理手段105にて集計されたメダル獲得枚数が所定値に達した箇所を識別可能に出力する表示手段113とを備える。
請求項(抜粋):
1ゲームに賭ける賭数が設定されることによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームの終了条件が成立し、該可変表示装置の表示結果に応じて予め定められた特別入賞が発生した後に、当該特別入賞に基づいた特別ゲームをすることが可能な特定遊技状態になるスロットマシンの遊技に関する情報を管理する遊技用管理装置において、少なくとも前記特定遊技状態中の遊技に関する情報を入力可能な情報入力手段と、該情報入力手段に入力された前記遊技に関する情報に基づいて、前記特定遊技状態中の獲得遊技媒体数を特定遊技状態毎に集計する集計手段と、前記特定遊技状態において獲得可能な遊技媒体数の範囲内における所定値を設定可能な設定手段と、前記集計手段にて集計された前記特定遊技状態中の獲得遊技媒体数が前記所定値に達した特定遊技状態を識別可能に出力する出力手段とを備えることを特徴とする遊技用管理装置。

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